名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
運営者
考察
『遠回りしているように見えるが、結局勝つ』ということを考えた時、すぐに思いつくのは、『ウサギとカメ』である。遠回りということは、単純に回り道をしてしまっている人や、足の遅い人、あるいは相手と比較して、都合や条件の悪い勝負をしてしまった人、などが挙げられるわけだ。つまり、そこには比較する対象が必ずいる。この場合ならウサギだ。それと比べるなら、『遠回り(遅い)』ということになる。いないなら、別にそうはならない。自分のペースで淡々と進む人間が、そこにいるだけになる。この世にカメしかいない場合、カメの動きが『遅い』ということにはならない。
見るべきなのは以下の黄金律。
『「一歩」の価値をどう評価するかで、その人間の人生は決まる。』
周りの比較対象など関係ない。自分がその唯一無二の人生で、確かな一歩を踏み続けるだけだ。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
当サイトにある500人の偉人の8000の名言は、ぎゅっと集約して『38』にまとめられます。人間がいる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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大久保利通『目的を達成する為には、人間対人間のうじうじした関係に沈みこんでいたら物事は進まない。そういうものを振り切って、前に進む。』 川上哲治『勝負に強いか弱いかは、執念の差である。』 エドワード.F.ベンソン『自分自身に正直であることはなんと困難なことだろう。他人に正直である方がはるかにやさしい。』
関連する『黄金律』
『基礎工事をしない建築物、基礎土台をおろそかにする人間。どちらもその限界は、知れている。』
『「一歩」の価値をどう評価するかで、その人間の人生は決まる。』
『失敗したと思っても絶対に諦めるな。そもそもそれは、「失敗」ではない。』
『一つのことに集中する人間だけが手に入れられる圧倒的な力がある。』