名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
たくさんの知識を頭に詰め込んだとしても、使わないなら、意味がないどころか重たいだけ。
トーマス・フラーも、
と言ったが、これら、知識と行動というテーマについて考えるときは、中国の王陽明が言った言葉について考えるのがベストだ。
王陽明が、
と言って、『知行合一』の重要性を説いたように、知っていても、行動に移さなければ、それは『知っている』ことにはならないわけである。机上の空論で終わらせ、頭でっかちになってしまわないようにしたい。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
当サイトにある500人の偉人の8000の名言は、ぎゅっと集約して『38』にまとめられます。人間がいる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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Pickup名言
『絶望名人カフカ 希望名人ゲーテ』という本があり、『ちびまる子ちゃん』には『いつも前向き、山田君』と『いつも下向き、藤木君』がいますが、私はいわば『ゲーテかつ山田君』であり、私の20年来の部下は『カフカかつ藤木君』です。そのような人から見るとこの名言はどう見えるでしょうか。
知ってはいるけど上手く実行することができないというのはただの言い訳になってしまう。ああしたほうが、こうしたほうがと思えば思うほど、言い訳がましい状態になってしまい、それが逃げることにつながってしまう。思っていることを実行に移す、簡単なことからでもこの思考を実行するということを常に意識しながら、一つ一つの行動を取っていくことが、今までの自分を変えていくために必要な事になるので、些細な事からでも続けていき、当たり前の習慣にしていくことが重要になる。