名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
何しろ、エレノア・ルーズベルト元大統領夫人はこう言っている。
それはつまりユング曰く、
ということなのである。つまり、『氷の様な白』を良しとしない人間もいるのだ。彼ら曰く、『俺はドラキュラの様な黒がいい』ということなのである。規模を狭くすればもちろん『言われない』こともないが、一人、部屋に閉じこもるわけにもいくまい。
ダイバーシティ(多様性)があってこその地球であり、生命だ。色んな色があって自分の色を見失いそうになるかもしれないが、それでも、見失ってはならない。たった一度の人生なのだから。
関連リンク:『私は私。そのままを受け止めてくれるか、さもなければ放っといて。』byロザリオ・モラレス
例えば私はこの間、youtubeに動画をアップした。別に、誰を傷つけるような動画ではない。ただ自分のゲームの記録を残そうと思ってアップしただけだ。音声も何も入っていない。人は、見たければ見ればいいが、別に見る必要もない。見たい人だけ見ればいい。だが、その動画に『低評価』をつける人間がいた。しかも、動画をアップしなおすたびにそうするのだ。考えられる理由は、『コメントを無視した』ということぐらいしか考えられない。
ゲーム中にコメントが流れてくるのだが、私の場合はコントローラーを持ってゲームをしているので、いちいちそれに対しパソコンに戻り、コメントをしていてはゲームができない。だからそれを概要欄に断って書いているのだが、例えばそれが外国人であれば通用しない。だから彼からすれば、『コメントを返さない偉そうなユーザー』だと評価されているのだろう。
『あなたがたとえ氷のように潔癖で雪のように潔白であろうとも、世の悪口はまぬがれまい。』
私からすれば、動画をアップするたびにどこの誰かもわからない、非公開にしている匿名の人間に低評価をされると気に障ってならない。日常生活では目を逸らすような人間がそのように『無敵の人』を演じているのなら、こちらも同じように『二度と動画をアップしない』という『無敵の人』になるしかない。だが、そうするとここで書いたエレノア・ルーズベルトらの素晴らしい言葉に背く行動をとってしまうことになる。だからやはり、原則としてはこれからも下記の黄金律を軸にして生きていくだろう。
前に出るなら杭は打たれる。私の数千倍も前に出ている人は、私の数千倍叩かれている。そして同時に、私の数千倍高く評価されている。前に出なければ杭は打たれない。だが、評価されることもないだろう。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
当サイトにある500人の偉人の8000の名言は、ぎゅっと集約して『38』にまとめられます。人間がいる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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