名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
運営者
考察
窮地に陥れば、方向転換を余儀なくされるわけだ。今まで歩いてきた道の方向を、変更しなければならない。何しろ、その道を歩いてきたからこそ、壁にぶつかったのだ。
しかし、エジソンはこう言い、
吉川栄治はこう言い、
松本人志がこう言った様に、
壁にぶつかり、曲がり角に直面したのなら、ただ単純にそれを曲がればいいだけだ。何しろ、今まで歩いてきた道とて、曲がり角を曲がって辿り着いた道だったのだから。だが、『死地』となるとそれは『曲がり角』ではなく、『行き止まり』だ。終着点。つまり、そこが自分の人生の最終到達地点であり、ゴールだ。だが、ではなぜまだ生きているのだ。
リチャード・バックは言った。
Twitter上の考察意見
『人間、窮地に陥るのはよい。意外な方角に活路が見出せるからだ。 しかし、死地に陥れば、それでおしまいだ。だから、おれは困ったの一言は吐かない。』#名言
この言葉はどういう意味?
— IQ.(名言考察) (@IQquote) June 10, 2020
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
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『絶望名人カフカ 希望名人ゲーテ』という本があり、『ちびまる子ちゃん』には『いつも前向き、山田君』と『いつも下向き、藤木君』がいますが、私はいわば『ゲーテかつ山田君』であり、私の20年来の部下は『カフカかつ藤木君』です。そのような人から見るとこの名言はどう見えるでしょうか。
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もう一つの内省
今まで生きてきた考えを元に、道を考え進んでいってしまている。生きてきた人生が正しく、間違いをおかしてこなかったのであれば、この後の人生もその道に従って進んでいけばいいが、ミスをしたり後悔をしてきた人生であれば、同じ考えのまま道を進んでいっても同じ結果が待っている。同じ事を繰り返してしまっている場合、ミスや後悔をした場所に別の方向に向かう道があることにも気づかず、気づいたとしてもその方向に進めなかったのであれば無意識に壁を作ってしまっていることになる。自分の見える場所に壁なんて作らなければ、今とは違う結果が出る道を進むこともできてくるはずだ。