名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
吉田松陰はこう言い、
徳川家康はこう言い、
電力王、松永安左エ門はこう言った。
それから、私がキリストの言葉の超訳として書いたのがこうだ。
『艱難辛苦が器を広げる』(超訳)
そう考えると、今大変な思いをしている人間は、『ラッキー』なのである。何しろ、『深化の時期』にあるのだ。こんなにも幸運なことは無い。
…という発想が出来るかどうかだ。
私自身も、この半生で結構波乱万丈な人生を生きたつもりだ。まず、恐らくこの文章を見ている人が、一生経験しないことを経験している。そして、父親も10代で死んでいて、その葬式に出られず、宗教を強要され続け、全ての責任を私に押し付けられ、言い方によっては、虐待だし、虐めだし、拷問だし、迫害があった。
それが『長期間』続き、『身内からの謂れのない誤解』もあり、真実を捏造、隠蔽された。
ソクラテスは、
と言って、結局その大多数の人々によって、裁判で死刑に票を多く入れられ、無実の罪で処刑されたが、私も同じように、真実を捏造、隠蔽され、私だけが間違っている人間だと揶揄され、そういう烙印を押された。彼らは、私が起業して社長になったり、様々な外部要因が身についたころ、慌てて『味方面』をしたが、私の目は絶対に誤魔化すことは出来ない。
小林多喜二は言った。
私の真の友人は、『誤解されていた時に、私の味方をしていた人間だけ』なのである。だが、こんなことを一通り踏まえたうえで今、断言できることがある。それこそが『艱難辛苦が、自分の基礎・土台を作り上げた』ということなのである。
私がここまで自分のことを信じれるようになったのは、他に信じられる存在がいなかったからだ。今では、それにとても感謝している。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
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