名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
運営者
考察
『人類の安全の為』に、『不滅への希望を持つ』というのは、どういうことだろうか。その間に入っている『地上の権力、地上の財産を軽視』ということを踏まえると、『それらを軽視することで、人類が安全になる』ということになるから、その権力や財産というのは、法律、核兵器、軍隊、お金、格差、宗教、国家、というような、そういう『積み上げてきて、力を得ていったもの』のことである可能性が高い。
それがあるからこそ、争いが起き、問題となっている状態がある。だとしたら、『それが原因なのだ』と結論付けることになるのは自然な流れだ。そして、それがなぜ『不滅への希望』に繋がるかというと、『不滅』というのは、滅びてなくならない、永久になくならないことの意味だから、例えば、祖国がそれによって守られる結果になったり、あるいは、平和というものがもたらされる、という事実があるとしたら、この言葉は平和を願った国民の心底の本音として、自然な言葉である。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
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アウグスティヌス『神は、人間をその本質が天使と獣との中間にあるものとしてお創りになられた。』 亀井勝一郎『幸福恋愛は激しいほど休憩を欲している。恋愛にも日曜日がなければならない。それがかろうじて永続させる方法であり、つまり忘却の逆用である。』 ヒルティ『これまでに激しい苦悩も味わわず、自我の大きな劣敗を経験しなかった、いわゆる打ち砕かれたことのない人間は何の役にも立たない。』
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『持つべき愛国心の「国」とは国家のことではない。「地球」のことだ。』