名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
自分が持っている力、実力、潜在能力を全て発揮することが出来たら、人はこの人生に悔いを残さないだろう。だが例えば、人間の脳はどんなに頑張ってる人でも10%しか使われていないという。つまり、多くの人はもっと低い領域しか使えていないのだ。その脳領域を極めて合理的に、能率的に使用することが出来るか出来ないかが、『頭が良い』かどうかを決める、一つの定義だと言っても過言ではない。
映画『LUCY』を見れば、このテーマについて一気に理解を深めることが出来るだろう。ちなみに、人間よりもこの脳の領域を使うことに長けている動物が一種類だけいる。『イルカ』である。彼らは、右脳と左脳の両方を巧みに使い分けることが出来る為、実に20%の力を使用することが出来ると言われている。
『LUCY』では、その使用率(%)を上げていけばいくほど、どんどん『脳領域の使用方法』を理解していくため、好循環にハマることを理解することが出来る。
ということは、『脳領域の使用方法』を理解出来ない人は、いつまで経ってもその悪循環から抜け出すことは難しく、『金持ち父さん貧乏父さん』で言うところの、『ラットレース』の概念とそれがリンクすることを思い知るはずである。
ネズミがカゴの中で、終わりのない回し車を永久に走り回る様子を例えに、人生の悪循環から抜け出せない人の生き様を、比喩した表現。
なるほど、容易ではない。しかし、それが全う出来れば悔いを残さないことにも、合点がいく。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
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