名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
『人を』とは言っていない。だとしたらその蓋然性は極めて高い。外道の道を歩く人間も、心の病に侵された人間も、愛している。例えば、わが社の部下にいる『吃音症』の人間は、それに付随して、ADD、ADHD、LDといった、注意欠陥傷害、学習障害の様な立居振舞をしていた。
しかし、私の7年間における鉄拳制裁も辞さない断固とした鉄の指導・教育によって、それらの精神的問題は、解決の方向に進んでいるのである。簡単に言っているが、この7年という時間の中で起きたことは、壮絶である。
バーナード・ショーは言った。
彼は『病人』だったのではない。単なる、『怠惰自己愛者』だっただけだ。彼の運命の転機は、自分の兄が幼少の頃事故死したときだ。以来、彼は『必要以上』に被害者ヅラをして、特別扱いを受けることを当然として生きるようになってしまった。自分の人生を主体的に生きることが出来なくなってしまっていたのだ。結果、障害にも似た精神的な弱点がこびりついてしまうようになった。
しかし、私の部下になったことが運の尽き。いや、天命か。彼以上に『愛の在り方』、『人間の在り方』、『命の使い方』について熟考した私にとって、彼のやっていることなどままごとだ。百聞は一見に如かずだ。
私も彼も、世界で本当に苦しい生活を強いられている子供達から見たら、軟弱者の馬鹿にしか見えない。人は、この虚無たる混沌の宇宙の闇の中で、儚い一生を強いられる。そんな中、『愛』という希望の光が、我々の唯一の味方なのだ。その味方と、どう向き合い、どう付き合っていくかで、人の一生は変わる。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
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