名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
デカルトは言った。
そこに全てを書いたが、『済し崩し的』発想をすればいいわけである。その意味は、カーネギーの言っている言葉そのものだ。例えば最近、ちょうど絵を描いていて、家族との最後の共同作業ということで、妹と一緒にそれをやろうと計画していた。妹は、私よりもピアノを習っていた時間が長いから、私よりもピアノが上手い。そして、私は妹よりも絵を描いた経験が多いから、妹よりも絵が上手い。それだけの理由であり、そこには才能の格差などなく、あるとしたら『努力した時間の差』だけなのである。そんな中、妹が私が書いた下書きを見て、息をのんでこう言ったのだ。
私はすかさず言った。
一度に全てをやろうとするから(無理)だと思うのだ。例えば、ピラミッドだ。それを見上げた人は、当然こう思うだろう。
(うわぁ。。どうやって作ったんだろう。自分には到底出来そうもないなぁ。。)
しかし、下記のコインを見たときは、どう思うだろうか。まずは『一番左』だ。つまり、たった一つのコインをそこに置くだけ。簡単だ。赤ん坊でもできる。では、その次の二つのコインは、三つ目のコインは。この考え方で、あっという間に一番右のコインの山が完成しているだろう。ピラミッドとて同じことだ。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
当サイトにある500人の偉人の8000の名言は、ぎゅっと集約して『38』にまとめられます。人間がいる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
『38の黄金律』へ
Pickup名言