名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
『僕たちは喋りすぎる。賢そうな議論をいくらしたって何の値打ちもない。まったく無価値だ。自分自身から離れるばかりだ。 自分自身から離れるのは、罪だ。僕たちは、亀のように自分自身の中にすっぽりもぐりこむことができなくてはならない。』
フロイトは言った。
ヘルマン・ヘッセとフロイトの言いたいことは、同じである。あるいは、フランスの哲学者、パスカルは、
と言ったが、それも同じことであり、
ブッダとて同じだ。
答えは『外』にはない。自分の『内』にあるのだ。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
当サイトにある500人の偉人の8000の名言は、ぎゅっと集約して『38』にまとめられます。人間がいる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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Pickup名言
『絶望名人カフカ 希望名人ゲーテ』という本があり、『ちびまる子ちゃん』には『いつも前向き、山田君』と『いつも下向き、藤木君』がいますが、私はいわば『ゲーテかつ山田君』であり、私の20年来の部下は『カフカかつ藤木君』です。そのような人から見るとこの名言はどう見えるでしょうか。
一人の時間を大切にする。小さい時からよく聞いた気がする言葉だが、一人の時間があったとしても、有意義に使えなければ意味がなく、逆に周りの事を気にして楽しそうな場所が気になってしまうようになり、自分の内ではなく、外へ外へと意識がいってしまう。外に意識がいってしまうと、周りの目を気にした行動になり、大事なことが理解できなくなり、間違った行動を取ることにつながってしまう。どんなタイミングであっても、自分の内側に目を向けることはできるので、物理的に一人の時間を作らなくても、意識次第では一人の時間をつくることができる。この一人の時間の意識をどんな状況であっても忘れないようにしていけば、自然と内側に目を向けていくことができるはずだ。