名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
運営者
考察
この発想を理解する為には、エネルギー不変の法則を知る必要がある。逆に、知るとすぐさま理解できるだろう。なんだ。この世は全部繋がってるんだ。石ころも、ミジンコも、森林も、水も酸素も。死んでも違うエネルギーに変わるだけだ。そう考えたら、笑って一生を終えたいという発想が、頭をよぎるだろう。
私は繊細で、複雑な思考回路を持っていて、おまけに高いプライドを持っている。だから正直、人が軽率な一歩を歩けば私の地雷を踏んで爆発し、修復不可能な関係にまで陥ることが多々ある。
実際には修復は可能だ。だが、『お前が地雷を踏んだんだからお前からアクションを取れ』という私のスタンスがある限り、相手がそれについて主体的に『私が悪かった』と謝罪をするまで、修復することはできない。
しかし、逆に言うとそれさえすれば修復は可能なのだ。実際にそのようにして私との関係性を修復した人間はいる。そういう人間が実際にいる限り、往々にして私の地雷は正確である。『踏んではいけない場所』に設置しただけだからだ。
例えば、人の心を踏みにじり、裏切り、それでいて何もなかったかのように振舞うことがあるとしよう。それは人としてあっていいことだろうか。そのようにして考えて、まるでその地雷で『歩くべき道』を浮きだたせるように、私は人の道を人一倍意識しているのである。
もちろん完ぺきではないからその浮き彫りになった道にも落ち度はあるだろう。だが、大体はない。その正確性には自信がある。なければこのサイトで『四聖』に数えられる、
孔子、
ブッダ、
キリスト、
世の偉人たちと向き合っていないだろう。
だからこそがゆえに、多少傲慢不遜見えることもあるかもしれない。しかし、唯一無二の命を意識し、孤高に生きる姿に憧れた私は、おそらく一生こういう道を歩き続けるだろう。ただし同時に、今回の森繫久彌のいう言葉の意味もよくわかっているつもりである。
『そんなに大層なことは、この世の中に一つもない。大概笑ってごまかせることだ。』
細部にこだわり、完璧を意識するがゆえに、頑なで、時に頑迷である。しかし、頭の片隅にこのような考え方があるからこそ、私はうつ病になることがないのかもしれない。見るべきなのは以下の黄金律である。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
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ジャン・パウル『老人の上機嫌ほど美しいものはない。』 アンドレ・マルロー『盲目は一つの世界だといわれるが、孤独も一つの世界だ。』 ホラティウス『何ごとにも節度を守れ。何ごとにも中央があり、その線が適切のしるしなのだから。こちら側でもあちら側でもまちがいが起こる。』