名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
運営者
考察
いや、実際には他人の場合はケースバイケースだ。『他人』としている以上、その相手は不特定多数だ。つまり、相手が自分よりも格上の人間の場合もあるし、子供が相手ということもある。子供が相手なら、イチローの言う通りだ。5割も使わないで勝てることが多いだろう。だから正確には『7割、8割の力でいけることも全然あるが』だ。
だが、最後の言葉ならその通りだ。『自分の記録』というものは、そもそも『過去の自分の最高記録』なのだから、それを超えていくには、ことスポーツということになれば、年齢を重ねれば重ねるほど、身体的能力も劣る可能性が高いわけで、常に『過去と比べて成長した今の自分での10割の力』を出していかないと、自分の記録を塗り替えることはできない。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
当サイトにある500人の偉人の8000の名言は、ぎゅっと集約して『38』にまとめられます。人間がいる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
『38の黄金律』へ
名言一覧
Pickup名言
名言AI
力道山『男が人の上に立って成功するには、方法はたった一つしかないぞ。』 ジャン・ド・ラ・ブリュイエール『我々は、我々の幸福を我々の外部、他人の評判のうちに求める。他人はみな軽薄かつ不公平で、嫉妬、気まぐれ、偏見に満ちていることを百も承知なのに、だ。』 ヘロドトス『逆境には、人間のなかの強さや資質を引き出す力がある。逆境がなければ、それらはいつまでも眠ったままだ。』
絶望名人部下
『絶望名人カフカ 希望名人ゲーテ』という本があり、『ちびまる子ちゃん』には『いつも前向き、山田君』と『いつも下向き、藤木君』がいますが、私はいわば『ゲーテかつ山田君』であり、私の20年来の部下は『カフカかつ藤木君』です。そのような人から見るとこの名言はどう見えるでしょうか。
もう一つの内省
過去の自分よりも今の自分。
この考え方を持てずにいると、後悔することにつながっていく。
過去を振り返り後悔する人生よりも、前に進むことだけを考えた人生を送りたい。
2023年6月から、名言の内省に彼の内省文を載せていきます。ちなみに彼は現在、私がこれらの文章を書いた『10年後』の年齢です。
関連する『黄金律』
『「一歩」の価値をどう評価するかで、その人間の人生は決まる。』
『失敗したと思っても絶対に諦めるな。そもそもそれは、「失敗」ではない。』
『一つのことに集中する人間だけが手に入れられる圧倒的な力がある。』