名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
私のほぼ身内に、私が『やる前』から『出来ない』と決めつけて、『~だから出来るんだよ』という言い回しをし、差別した人間がいる。その人間はそれだけではなく、他の場面でも、『でも、~はもっと考え抜かれていると思う』などと言って、同じように『やる前』から、私に『あるかもしれない可能性』の枠を埋めた。
その人間とは、半確執状態である。『半』というのは、私が一方的に距離を取っているということだ。その人間は、間違えてしまったようだ。私が表層的に出している態度が、『実態の全容』であると、勘違いしてしまったようだ。私は自分のアイデンティティを守るためなら、そういうことをする人間なのである。血気盛んな頃だったら、それだけでは済まなかった。これでも、愛情をかけているのである。
この話の核を押さえるには、下記の図を見るだけで十分だ。
(画像)
その人間が『なにをしたか』ということが、わかるはずである。『心のブレーキの外し方』にはこうある。
あなたがプラスに成長することを、無意識的にでも邪魔してくるような人たちは、そもそも”友達”と呼ぶに値しないのです。
少し厳しい口調になるが、しかし『無意識にでも相手の可能性を潰してはならない』のだ。それが決定的な事実だ。自分の劣等感が故、時に人は、人の道を踏み外す。
キリスト教の『7つの大罪』は、
だが、そのどれの欲望も、暴走させてしまってはならない。世界一の投資家ウォーレン・バフェットも、
『7つの大罪で最もくだらないのは、嫉妬である。』
と言ったが、『愛』の正反対の行動を取る人間は、その自ら踏み入れた闇の茨に、自分の身体を傷つけられるだろう。
関連リンク:ゴッホ『確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動せよ。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる。』
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
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