名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
運営者
考察
確実にこなさないといけないプレイを確実にこなす。これが出来る人間やチームは、確固たる『足腰』が出来上がっている。この足腰がなければ、いくら天才的なスキルを生み出す上半身を持っていても、あまり意味はない。なぜなら、それを思う存分に活かす為に必要な足腰が、整っていないからだ。
松岡修造は言った。
会場や球場がどよめく大技を決めても、勝負に負けていたら何の意味もない。確かに客はスーパープレイを見たがっているが、最も見たいのは、勝つ姿なのだ。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
当サイトにある500人の偉人の8000の名言は、ぎゅっと集約して『38』にまとめられます。人間がいる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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名言一覧
Pickup名言
名言AI
貝原益軒『朋友の間、悪しきことならば面前に言うべし。陰にてそしるべからず。後ろめたく聞こゆ。前面にその過ちを責め、陰にてその善を褒むべし。』
井植歳男『兄貴は尋常小学校、俺は高等小学校。兄貴の方が3年早く社会に出ている。この差は一生かかっても追いつけないかもしれないな。』
アナトール・フランス『真に偉大な人びとに共通するいちばんの美徳、それは…彼らが誠実であること。彼らは自分の心から偽善を根絶している。』
絶望名人部下
『絶望名人カフカ 希望名人ゲーテ』という本があり、『ちびまる子ちゃん』には『いつも前向き、山田君』と『いつも下向き、藤木君』がいますが、私はいわば『ゲーテかつ山田君』であり、私の20年来の部下は『カフカかつ藤木君』です。そのような人から見るとこの名言はどう見えるでしょうか。
もう一つの内省
やるべきことが疎かになってしまう場面があるが、それがどういった状況なのかを理解しないと、同じことを繰り返してしまう。
特に疲労がたまっている時などは、自分のことを優先しようとしてしまい目の前のやるべきことが疎かになる。
疲労が多い時ほど、自分にムチを打ち気を引き締める意識を持つことが重要になる。
2023年6月から、名言の内省に彼の内省文を載せていきます。ちなみに彼は現在、私がこれらの文章を書いた『10年後』の年齢です。
関連する『黄金律』
『基礎工事をしない建築物、基礎土台をおろそかにする人間。どちらもその限界は、知れている。』
『「一歩」の価値をどう評価するかで、その人間の人生は決まる。』
『失敗したと思っても絶対に諦めるな。そもそもそれは、「失敗」ではない。』
『一つのことに集中する人間だけが手に入れられる圧倒的な力がある。』