考察
真実を言う事で、自分の身が危険にさらされることがある。何しろ、
キリストは、
真実を愛し、真理の道に生きたというのに、無実の罪で処刑されている。
では、やはり真実よりも『思いやり』とやらを取ればいいのだろうか。
ソクラテスは言った。
たった一度のこの人生。
さて、どっちを選択する?
ちなみに私は、10年連れ添った仲間に『思いやり』をかけ続けていたときは、『崇拝』に近いほど親しまれていたが、『真実』を口にした途端に、『邪魔者』扱いされた。私の心境を語ると長くなるので割愛するが、一言でまとめると、虚偽の人生時代は、自分の本音を隠蔽しながら生きていたことが、生きた心地がしなかった、ということだ。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
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ヘルダーリン『危険の存在するところ、救いもまた育つ。』 サミュエル・ジョンソン『あらゆる出来事のもっともよい面に目を向ける習慣は、年間1千ポンドの所得よりも価値がある。』 チャールズ・ブコウスキー『書くことの目的はまず第一に、愚かな自分自身の救済だ。』
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