名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
Contents|目次
しかしそうではなく、『結婚式が夢への扉』と考えている人間が多い。多すぎる、と言っていい。特に女だ。学者は言う。
『結婚、というテーマで絵を描いてみてと言うとほとんどの男性が『結婚後、幸せそうに食卓を囲むような絵』を描くが、ほとんどの女性は『ゴールテープを切って幸せそうにほほ笑む自分の絵』を描いた。男性にとって結婚はスタートで、女性にとって結婚はゴールなのかもしれません。』
確かに、『花嫁になりたい』と言う少女はいても、『花婿になりたい』と言う少年は、あまり見たことが無い。しかし、その様に蔓延している常識に、ピシャリ、美輪明宏のこの様な言葉を浴びせることは、効果的である。
『パラダイム転換』をする必要があるのだ。そしてそもそも、なぜ『転換する必要があるパラダイムで人生を生きる女性が多いのか』ということについて考える必要がある。
ハンサムで有名な芸能人が結婚したら、『生きる気力を失った』と言って、会社を休む人間まで出て来る。しかも、それは全世界で往々にしてその感覚がわかる、という女性の考え方が蔓延しているのだ。
白馬の王子様に憧れ、運命的な出会いと結婚をし、きっと自分は幸せになれる。女性たちは、そうして恋に焦がれることを良しとしていて、まるで、『それが女よ』とでも言うかのように、意見を一致させるが、しかし、ではなぜ冒頭の学者の言葉や、美輪明宏のこの様な言葉が通用してしまうのだろうか。
もし、『それが女よ』と言うのであれば、『これが女』なのだ。女と男は元々、結婚には向いていないのである。そして、『いや、女は少し盲信的なところがある』と言うのであれば、女は男との結婚によってはじめて一人前となり、完成する。だからこそ、新しい生命をその身体に宿すことが出来るのだ。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
当サイトにある500人の偉人の8000の名言は、ぎゅっと集約して『38』にまとめられます。人間がいる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
『38の黄金律』へ
Pickup名言