『言われているうちが花』。なぜここで『花』が出てきているのかに、焦点を当てよう。
『花』とは、『咲いている間』だ。『花の命は結構長い』といううたい文句もあったが、いや確かにその長短なれど、『咲いている間が花』だ。つまり、『花として見られている』。よって、『枯れていく存在』として見られていないということ。それは、『期待』以外のなんであろうか。
自分の『花』に自信がない?他と比べて劣等感を感じる?
とんでもない。
『花』にはいろいろな種類がある。下の写真は、妹が石垣島で撮影した『花』だ。
ピンク色の部分は、花ではない。
誰が『花がすべてだ』と言ったのだろうか。
分析心理学創始者のユングは言った。
人が綺麗だと思っても、ある人は他のものを綺麗だと言う。
いいではないか。
別に重要なのは、『花』だけではない。我々は世界に一つだけの花なのだ。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
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