ホーム『名言』と向き合う相田みつを 相田みつをの名言・格言一覧 2019年3月25日2019年9月11日 日本の詩人。生誕1924年。男。通称『いのちの詩人』。 名言一覧 51個あります。 『人生において 最も大切な時 それはいつでも いまです。』 『いいですか いくらのろくてもかまいませんよ たいせつなことは いつでも前をむいて 自分の道を歩くことですよ。』 『花を支える枝 枝を支える幹 幹を支える根 根は見えねんだなあ。』 『身からでたサビだなあ 身に覚えがあるよ』 『トマトにねぇ いくら肥料をやったってさ メロンにはならねんだなあ。』 『わたしは、人間のほんとうの幸せとは「充実感のある生き方」だと思っています。』 『柔道の基本は受身 受身とはころぶ練習 負ける練習 人の前で恥をさらす練習』 『私がこの世に生れてきたのは 私でなければできない仕事が 何かひとつこの世にあるからなのだ。』 『あなたの心がきれいだから なんでもきれいに見えるんだなあ。』 『なやみはつきねんだなあ 生きているんだもの。』 10。 『毎日毎日の足跡が おのずから人生の答えを出す きれいな足跡には きれいな水がたまる。』 『やり直しのきかない人生 待った無しの命。』 『みんな「おかげさんで」で 成り立っているんです。』 『待ってもむだな ことがある 待ってもだめな こともある 待ってむなしき ことばかり それでもわたしは じっと待つ。』 『ぐちをこぼしたっていいがな 弱音を吐いたっていいがな 人間だもの。』 『その人の前に出ると 絶対にうそが言えない そういう人を持つといい。』 『感動いっぱい 感激いっぱいの いのちを生きたい。』 『一生勉強 一生青春。』 『受身が身につけば達人 まけることの尊さがわかるから。』 『そのうち そのうち べんかいしながら日がくれる。』 20。 『セトモノとセトモノとぶつかりっこすると すぐこわれちゃう どっちかがやわらかければだいじょうぶ やわらかいこころを持ちましょう。』 『他人のものさし 自分のものさし それぞれ寸法がちがうんだな。』 『その根っこは見えない その見えないところに大事な点がある。』 『七転八倒 つまづいたり ころんだりするほうが 自然なんだな 人間だもの。』 『負ける人のおかげで 勝てるんだよな。』 『あたらしい門出をする者には 新しい道がひらける。』 『おまえさんな いま一体何が一番欲しい あれもこれもじゃだめだよ いのちがけでほしいものを ただ一ツに的をしぼって言ってみな。』 『背のびする自分 卑下する自分 どっちもいやだけど どっちも自分。』 『あのときの あの苦しみも あのときの あの悲しみも みんな肥料になったんだなあ じぶんが自分になるための。』 『澄んだ眼の底にある 深い憂いのわかる人間になろう 重い悲しみの見える眼を持とう。』 30。 『わたしは無駄にこの世に生まれて来たのではない また人間として生まれて来たからには 無駄にこの世を過ごしたくない。』 『親切という名のおせっかい そっとしておく思いやり。』 『男が仕事をするときは 常に捨て身でなければだめである 捨て身とは何も欲しがらぬことである 勝ち負けを捨てることである。』 『弱きもの人間 欲深きもの人間 偽り多きもの人間 そして人間のわたし。』 『しあわせは いつもじぶんのこころがきめる。』 『だれにだってあるんだよ ひとにはいえないくるしみが だれにだってあるんだよ ひとにはいえないかなしみが ただだまっているだけなんだよ いえば ぐちになるから。』 『善悪、大小、金の有る無し、社会的な地位の上下などという、人間の作った相対的な価値観を一切やめてみることです。』 『あとじゃできねんだよなあ いまのことは いましかできぬ。』 『考えてばかりいると 日がくれちゃうよ。』 『ぐちをこぼしたっていいがな 弱音を吐いたっていいがな 人間だもの たまには涙を見せたっていいがな 生きているんだもの。』 40。 『なやみは つきねんだなあ 生きているんだもの。』 『自分の心のどん底が納得しているかどうか そこが大事 にんげんはねぇ。』 『人から点数をつけられるために この世に生まれてきたのではないんだよ にんげんがさき 点数があと。』 『夢はでっかく 根はふかく。』 『与えられた今日のいのちをイキイキはつらつと生きる。それが仏様の教えだと私は受け止めております。』 『美しいものを 美しいと思える あなたの心が美しい。』 『なんでもいいからさ 本気でやってごらん 本気でやればたのしいから 本気でやればつかれないから つかれても つかれがさわやかだから。』 『歩くから道になる 歩かなければ草が生える。』 『自分のいのちは いつでもどこでも いまここにしかない。』 『ちからをいれてりきまない それがなかなか できないわたし。』 50。 『道元禅師のことばに、松も時なり、竹も時なりというのがあります。』 51。