ホーム『名言』と向き合う 鍋島直茂名言・格言一覧 2019年3月30日2019年6月14日 日本の武将。生誕1538年。男。鍋島直茂(画像) 名言一覧 8個あります。 『寄り合いにくき人と寄り合いてみよ。必ず徳あるべし。』 『思案に余る一大事に出会ったときは、一大事と考えるから決断がつかない。大事の思案は軽くすべし。武士は何事も七呼吸で決断せよ。』 『いかに知音(ちいん:自分の心をよく知る友人知人)を持つとも、頼まずに、ただわが身ひとつと心得べし。』 『我が気に入らぬことが、我がためになるものなり。』 『勝ち戦の時には、褒美をたくさん与えるのが良い。しかし、負け戦のときは、褒美を与えても駄目だ。それよりも優しい言葉をかけるほうが効果がある。』 『人間の一生は、若い自分の思慮分別や嗜(たしな)みで決まる。それゆえ、若い時には、周囲の人びとからもあきられ、見落とされないようによく嗜むべきである。』 『下輩の言うはよく通じ難し、ゆえに助けて聞くこと肝要なり。下輩なれどその心は天の真を受けて、人と生れたる者なれば、その理は聖人君子の言に符合すること多し、あなどり、笑うことなかれ。』 『人間には上中下の3種類がある。』 8。