ホーム『名言』と向き合う新渡戸稲造 新渡戸稲造の名言・格言一覧 2019年3月31日2019年6月14日 日本の教育者。生誕1862年。男。新渡戸稲造(1862-1923)は日本の教育者です。東京女子大学の初代学長や、5千円札に肖像が描かれたとしても知られています。(画像) 名言一覧 15個あります。 『逆境にある人は常に「もう少しだ」と思って進むとよい。いずれの日か、前途に光明を望むことを疑わない。』 『自分が生まれてきたときより死に至るまで、周囲の人が少しなりともよくなれば、それで生まれた甲斐があるというものだ。』 『いわゆる十分に力を出す者に限って、おのれに十二分の力があり、十二分の力を出した者がおのれに十五分の力あることがわかってくる。』 『籠城主義もいいが、それは手段であって目的ではない。』 『私はいつでもここに辞職願いを持っている。もしみなさんが私の方針が間違っているというなら、いつでも辞める。』 『人間というものは社交的な動物であるから、相手を考えなければいけない。しいて人に不快感を与えるような服装までする必要はなかろう。』 『名誉は境遇から生じるものではなく、それぞれが自己の役割をまっとうに努めることにあるのだ。』 『真の勇気とは、猪突猛進ではなく、しっかりと立ち上がり周囲を見回して、いま成すべきことを見つけ出すことができるかである。』 『この世には完全無欠の物もなければ、全然無用の品もない。』 『我々の親にも子にも友人にも欠点があれば、我々の憎み嫌う人にも特長がある。』 10。 『自分の現在の義務を、完全に尽くす者が一番偉いと思う。』 『いわゆる十分に力を出す者に限って、おのれに十二分の力があり、十二分の力を出した者が、おのれに十五分の力があることがわかってくる。』 『人間は、それぞれ考え方や、ものの見方が違うのが当然である。その違いを認め合い、受け入れられる広い心を持つことが大切である。』 『信実と誠実となくしては、礼儀は茶番であり芝居である。』 『武士道は知識を重んじるものではない。重んずるものは行動である。』 15。