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『ワンピース』確かにフィクションです。でも、それでも自分の命の日数の間に共に生き、物語から大きな力を与えらえたことは紛れもない事実。私はこの事実から目を反らすつもりはない。ワンピースは、漫画離れしていた私を、突き詰められた『名言』の実力によって、再び引き戻してくれた漫画です。
その言葉はエースのこの言葉でした。
なぜこの言葉に強く共鳴したかという理由は、その記事に書く予定です。しかし、これを書いてから今年の2021年で12年。まだ私はこの記事を完成させるつもりはありません。私の中で『ある納得』がいったとき、これを完成させると誓ったのです。
ワンピースの名言をこうして一つ一つ内省している人は、尾田栄一郎を除いては下記『STORNG WORDS』の著者と、私しかいないでしょう。ここではそのSTORNG WORDSを一つ一つ深く内省した文章を記載しています。
反省よりも深い自己考察。深く考えるという意味。反省は後始末であるのに対し、内省は『前始末』でもある。
この記事は2009年に書いたものです。とても未熟な時期に書いたものなので、いずれまた修正いたします。
私はこのほかにも当サイトで、ブッダ(釈迦)、アインシュタイン、ニーチェといった500人の選りすぐりの偉人の8000の名言を内省しました。その順番をご覧ください。
ワンピースが一番最初ですよね。私はまずワンピースのとある名言と出会い、忘れていた『言葉の重み』を思い出し、世の深く研ぎ澄まされた言葉を猛勉強しました。
下記の記事は私のプライベート名言ランキング。つまり、当サイトで内省したその8000の名言のうち、自分の心に深く突き刺さり、共鳴した名言のランキングです。見ればわかるでしょう。なぜそれをここに載せたかということが。私はこれよりも共鳴できる言葉を探して8000の名言を内省しました。しかし、超える言葉はなかった。
私は、ただSTORNG WORDSだけを内省したのではないのです。その言葉の重みがどこまで通用するか、この世界に存在する研ぎ澄まされた8000の言葉と照らし合わせながら比較し、内省しました。例えば下記の共和政ローマの作家、エンニウスの言葉の内省文をご覧ください。Dr.ヒルルクとチョッパーの例と照らし合わせながら言葉を内省しているのがわかりますね。
STORNG WORDSを考える人ならもしかしたら出てくるかもしれません。しかし、これをやった人間は世界に私しかいないでしょう。いないのを確認してから始めたのですから。
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