ここでも書き、 そして、
ここにも書いたが、なぜ私が今までの半生で『もっとも揺り動かされた映画』が、 この『ブレイブワン』なのだろうかということが、 私の『本性』、心底の声を知る、手がかりなのかもしれない。
『大アニキ!! おれは一言言いたかった!! 人間からの復讐を生む!? 復讐されねェ様に息の根を止めりゃいいだろう!!! より残虐に!!!人間どもが震え上がるようによォ!!! そうすりゃし返そうなんて考えは起こさねェ!!! 魚人の強さと恐さを奴らは知らねェだけだ!!! まぶたに焼き付けてやりゃあいいんだよ!!!”恐怖!を!!!』
『ジンベエ……!! オトヒメ王妃の訴えは…理想だな… 彼女にとって…おれとアーロンの何が違う おれは…自分の心の奥に棲む”鬼”が…一番怖い…!!!』
私は平然としていられるだろうか。家族が拉致されたり、生まればかりの最愛の子供が目の前で暴行されるのを見て。 そして、それが出来ないのであれば、 『他人』ならいいのか? 『他人』だったら、現在進行形でこの世のどこかで起きてしまっているではないか。 我々はそれを見て見ぬフリをして生きている。 それが”鬼”でなくて、何なのだ。
Vアニメ「ワンピース」15周年記念!15の名場面で綴る感涙PV
※画像は以下の参考文献から引用しています。
一言
この記事は2009年に書いたものです。とても未熟な時期に書いたものなので、いずれまた修正いたします。またこの記事は運営者のワンピースに対するリスペクトの想いから書いていますが、もしこの画像の著作権が問題になる場合は、画像をすぐに削除いたします。