私は35歳で1億円の借金を背負ったホームレスが、生活の為に趣味でやっていた不用品の修理・リサイクルをきっかけに、60歳で年商100億の企業を運営する会社社長に返り咲いたのを知っている。もうこれで話は十分だろう。
何かを始めるのに、遅すぎるということはない。この人生が『有限』だと理解しているなら、後悔や失敗を臆することなく、何度でも挑み続けるべきである。その人間の言葉は重みがある。
『どんな分野においても、それ以外に脇目も振らず、全力を尽くした者だけが大成します。その意味で、全力をかけて生きている人間は強いものです。』(弾み車効果、クリティカルマス)
『誰でも一度や二度は、もうこれで終わりかというような、立ち直れないほどの手痛い経験をするものです。しかし、あなたは必ずそれを乗り越えます。そのとき、乗り越えたという生命力を実感できれば、それはこれからの大きな糧となるにちがいありません。』(電力王の言葉、自制心、克己心)
『順風満帆な人生を送る人などほとんどいません。程度の差こそあれ、誰にでも屈辱的な経験はあると思います。あのときにひどく屈辱を感じたけれど、それでも今自分は生きている。それを確かめるのです。それを反芻することで、抵抗力をつけるのです。人からの蔑みは予防接種だと思えたとき、それは怖いものどころか、自分を守ってくれる力となりました。』(逆ラチェット効果)
『おれと同じように…みんな生きてたらそれでいい!!生きてさえいりゃ何度だって戦えるんだ…!!!』
Vアニメ「ワンピース」15周年記念!15の名場面で綴る感涙PV
※画像は以下の参考文献から引用しています。
この記事は2009年に書いたものです。とても未熟な時期に書いたものなので、いずれまた修正いたします。またこの記事は運営者のワンピースに対するリスペクトの想いから書いていますが、もしこの画像の著作権が問題になる場合は、画像をすぐに削除いたします。