自分の無能さをわざわざ誇示してどうする。この国で『スネ夫』を知っている限り、 それをした以上、あなたは『スネ夫』にしか見られていない。 もちろん、中には『それ』で通用する連中もいるだろう。 だが、『それ』で満足しない方が良い。 世の中には、『それ』が通用しない人間がいるからだ。
『シュロロロ 捕まえてみろ…!!おれは守られてる…!! ”ドフラミンゴ”!! ”四皇”!! お前 こいつらにケンカ売る度胸あんのかよ!!!』
『そんなもん いくらでも売ってきた!!!』
私も確かに”力”に屈していた時代はある。だが、ある日人生が有限だということを知った。それからは、 怖い先輩、 弁護士、国家権力、 横暴な態度をふるう人間を含めた”力”を誇示する人間が、 『スネ夫』にしか見えなくなったのだ。 全身に何百の武器を仕込んでも、腹にくくった一本の槍には、敵わないこともある。
Vアニメ「ワンピース」15周年記念!15の名場面で綴る感涙PV
※画像は以下の参考文献から引用しています。
この記事は2009年に書いたものです。とても未熟な時期に書いたものなので、いずれまた修正いたします。またこの記事は運営者のワンピースに対するリスペクトの想いから書いていますが、もしこの画像の著作権が問題になる場合は、画像をすぐに削除いたします。