自分の夢を叶えようとしているだけなのに、周囲の人間や環境が、邪魔をする。そういうことは、志の高い人間には、つきものなのかもしれない。例えばこの言葉。『出る杭は打たれる』。ここにある背景を紐解いてもそうだ。または以前書いた、周囲の人間の”悪気の有無にかかわらない”『現状維持本能』もそうだ。それから、この真理もそうだ。
byエマーソン
Pythagoras was misunderstood, and Socrates and Jesus, and Luther, and Copernicus, and Galileo, and Newton, and every pure and wise spirit that ever took flesh. To be great is to be misunderstood….
(誤解されるのはそんなに悪いことだろうか。ピタゴラスは誤解された。 ソクラテス、イエス、ルター、コペルニクス、ガリレオ、 そして、ニュートンも誤解された。古今のあらゆる清純で賢明な魂も誤解を受けた。 偉大であるということは誤解されるということだ。)
『私の夢には───敵が多すぎる』
私は身を持ってこれを経験している。だからこそいつも声を大にして言い続けている。志が高ければ高いほど、敵は多く、困難の闇は深く、試練の壁は大きい。それを打ち破るのに必要なのはただ一つ、試練や誤解を恐れずそれを貫き通す、不撓不屈の理念、信念の力なのだ。自分の夢を諦めて、決してそれに屈して、人生を辞めてはならない。人生はたった、一度しかないから。それを叶えるために、この世に生まれたのだから。
byルソー
Vアニメ「ワンピース」15周年記念!15の名場面で綴る感涙PV
※画像は以下の参考文献から引用しています。
この記事は2009年に書いたものです。とても未熟な時期に書いたものなので、いずれまた修正いたします。またこの記事は運営者のワンピースに対するリスペクトの想いから書いていますが、もしこの画像の著作権が問題になる場合は、画像をすぐに削除いたします。