『バカが…逆上した奴ほど殺しやすい敵はいねぇ…』
警察の誘導尋問を受ける側の印象は、『陰険』である。これは警察が、疑うのが仕事で、容疑者に自供させるのが仕事なわけで、それだけ、心理戦術に長けているという証拠でもある。実際に、警察がそういう心構えだからこそ、解決した事件もたくさんあるのだ。だが実際は、執拗で陰険な誘導尋問は、やってはいけない。いわゆる、『冤罪』が絡む可能性が非常に高いからである。
とかく警察は、自分を法の番人として棚上げしすぎて、越権行為に走りがちだ。『黙秘権がある』と告げる義務は一応果たすが、黙秘されたら本当は困る。だから、思わず逆上してしまうような痛いところを付いたり、『アメとムチ』を巧みに使い分け、黙秘しようとする冷静な相手の心理を揺り動かし、平常心を奪う。留置場の拘留期間も十分に使う。拘束が法律で許可されている時間を十分に使い、容疑者を精神的にも弱らせ、(もう楽になりたい)と思わせるのだ。
Vアニメ「ワンピース」15周年記念!15の名場面で綴る感涙PV
※画像は以下の参考文献から引用しています。
一言
この記事は2009年に書いたものです。とても未熟な時期に書いたものなので、いずれまた修正いたします。またこの記事は運営者のワンピースに対するリスペクトの想いから書いていますが、もしこの画像の著作権が問題になる場合は、画像をすぐに削除いたします。