私はある事実を知ってから、ある条件を満たした女性の事を、ある種の余計な心配をして見てしまうようになった。それは、『恋愛』と、『チョコレート』と、『お酒』にどっぷり浸かってしまってしまいがちな女性のことである。”ある事実”とは、以下のとおりである。
『草食系男子』という概念が浸透するようになったこの時代でもやはり女性というものは、『待つ』生き物である。古来からずーっとそうやって、家を守ってきた。男性は、『女性に何かをしてあげること』で、快楽を覚え、女性は、『男性に何かをしてもらうこと』で、快楽を覚えてきたという。女性がこの”報酬系”と切っても切れないまでの仲に進化したのは、読んで字のごとく、”報酬”、つまり、”人に何かをしてもらう”ようにプログラムされたことが、深く関係しているのかもしれない。
…だがもちろん、男の中にも、その『テグメンタ』が一日中活性化しているような者もいる。
『恋の奴隷なんだおれは!!』
それなのに、いざというときには一瞬でその興奮した部位、『テグメンタ』を鎮静させることができるような男は、並はずれた精神力と、克己心を備え持つ一流の人間である。男は『守る側』。それぐらいのことはできなければならない。
Vアニメ「ワンピース」15周年記念!15の名場面で綴る感涙PV
※画像は以下の参考文献から引用しています。
この記事は2009年に書いたものです。とても未熟な時期に書いたものなので、いずれまた修正いたします。またこの記事は運営者のワンピースに対するリスペクトの想いから書いていますが、もしこの画像の著作権が問題になる場合は、画像をすぐに削除いたします。