名言を自分のものにする

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タガメ女とセレブ妻


今月のプレジデントにある『セレブ妻とタガメ女』の違いをぜひ書いておきたい。


セレブ妻

夫のモチベーションを上げる為、お小遣いは無制限

タガメ女

夫の小遣いは月1万円

セレブ妻

万が一の時に備える覚悟がある

タガメ女

夫から搾取し尽すのが目的。万が一の時は自滅

セレブ妻

夫を尊敬している

タガメ女

夫はただの給料運搬人と考えている


セレブ妻

夫からの一目ぼれで選ばれた

タガメ女

選んだ男を巧妙にはめて結婚、

または計算づくのデキ婚


セレブ妻

夫に愛情がある

タガメ女

捕食者と餌の関係で、愛情はない


セレブ妻

できれば働いて養いたい

タガメ女

お金を稼ぐことは失敗の証であり屈辱


セレブ妻

夫を信頼している

タガメ女

信頼できないので拘束している

セレブ妻

ブランドに興味がない。もらうから使うだけ

タガメ女

ブランド大好き。

見栄を張るための必需品


セレブ妻

実用重視で自転車を愛用

タガメ女

郊外のマイホームと車はセットで必須アイテム


セレブ妻

夫や周りの人に感謝している

タガメ女

感謝する意味が分からない


セレブ妻

周りからどう見えるか気にしない

タガメ女

周りから幸福に見えるかがすべて



この『タガメ女』は私も何度も見てきている。

自分が輝くための『財源』を、自分の力ではなく、

自分の『若さ』だとか『美貌』だとかいう浅はかな武器でもって、

男を捕食することを企てる。
女の人生を読み違えるからそうなるのだ。

男と女は違う。

若いうちにしかチャンスはない。

そういう焦りから、浅はかな間違いをしてしまう。
そもそも、他力本願でセレブになろうとするような人間は、

本当のセレブにはなれないのである。
一流の目は浅はかな理由では誤魔化せない。

それに、その程度の理由でくっついた関係の脆さは、

20年もしたら思い知るだろう。
もっと若い女に横取りされて、終わりだ。
考え方を変えなければならない。

誤魔化しはきかないのだ。
エゴを捨て、本当に愛される女性になれば、

男は放っておかないだろう。

 

 


by:一瀬雄治 (Yuji Ichise)
サルベージエンタープライズ株式会社代表取締役社長。
1983年、東京都生まれ。


タガメ女とセレブ妻

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