虎穴に入らずんば虎子を得ず。
皆さん、勝負してますか?人生の黄昏時を迎えたとき、振り返って後悔するのは『負ってきたリスク』ではない。避けてきたリスク、掴まなかったチャンス、振り絞らなかった勇気です。せっかく同じ時代に生まれたんだ。ともに命を使い切り、悔いのない人生を生き貫こうではありませんか。
危険を冒さなければ、大きな成功は得られないことのたとえ。
二塁に片足を付けたまま、三塁に進むことは出来ない。
あるいは、フランスの小説家、ジードがこう言ったように、
もし現在の自分に何らかの違和感を覚えている人がいるのなら、それは自分の心底が勝負を欲している証拠です。失敗したっていいんですよ。アインシュタインがこう言ったように、
失敗したことがないという人がいるなら、それはただぬるま湯に浸かっているだけなんですからね。どうせ死ぬんだ。命を使い切り、悔いのない人生を生き貫こうではありませんか。
今からでは遅い?もう年齢的に無理?それに関しての答えは探検家、リチャード・バックに任せましょう。
あなたがまだ生きているのであれば、いくらでも機会はある。ただ、私のように前に前に、という『成功』という言葉が嫌いな人がいるかもしれません。私も嫌いです。成功者という言葉を使っている人のほとんどが『成功という言葉の意味を理解していない』からですね。しかしそんな人も、守りの意味もある『最適化』ならいいでしょう。当サイトもわずかながら、皆さんの人生の『最適化』を応援していくつもりです。
そこでこの度、当サイトをより人のために役立てることができるよう、リニューアルすることにしました。これによってInquiryは今まで以上に、『ヒト』を最適化することを応援するサイトへと昇華します。皆さんが『利用』できるマニュアルになれるよう、尽力していきます。
全1万ページが完全に終わるまでは今年いっぱいかかります。
孔子は弟子に、
と聞かれ、こう答えました。
『人間を知ることだ。』(学而第一-十六)
また、作家の五木寛之は、親鸞を宗祖とする浄土真宗の教えを最も理解する身ですが、著書『大河の一滴』でブッダについてこう言っています。
『知性』を探究し、『人間の説明書』、『人間の仕組み』等を語り、彼らを『ライバル』とみなす以上、『ココロ』だけじゃなく、『カラダ』についても勉強をすることは避けて通れませんでした。Inquiryは、ヒトのココロとカラダの両方にしっかりと目を向け、真実を発見し、それを世に伝えられるようなサイトになります。
ところであなたは『人生の免許』を持っていますか?自動車、クレーン車、ダンプカー、飛行機。こういった乗り物にはそれを運転する免許が必要ですよね。操作方法を取得する必要があり、誤った運転をした場合、大きな事故を起こし、最悪の場合は死に至ります。では、人生には免許がいらないんですか?人生は無免許運転もできますが、そろそろ人は、『人生の免許』と真剣に向き合った方がいいかもしれません。
詳しくは下記の記事をご覧ください。一冊の本に相当する量の記事を書き上げました。もしこれを読むことができた人がいるのなら、その人には計り知れない恩恵が与えられるでしょう。もちろん、私が何かを与えるのではありません。私にそんな力はありませんからね。
冷静に考えればわかるように、マニュアルというのはそれを読み、使いこなす人がいなければ何の役にも立たない。ただそこに存在しているだけのものになってしまいます。では、もっと楽して恩恵を得られないのでしょうか?わざわざマニュアルを読まなければいけない?
…その話については記事でじっくりと説明しています。そして今説明したこの話は、記事を読んでいく上で非常に重要なキーワードとなるのです。すべては読んだ人だけが理解できることなのです。
大事な記事なのでここにも貼りましたが、『Inquiryとは』の記事の中に、下の記事もリンクしてあります。まずはそちらのウェルカムページをご覧ください。
私から皆さんにできることはひとまずここまでです。皆様の今後の人生がより素晴らしいものになりますように。また、今後ともInquiryをよろしくお願いいたします。