ホーム『名言』と向き合う サミュエル・ジョンソンの名言・格言一覧 2019年3月28日2019年10月25日 イギリスの詩人。生誕1709年。男。通称『文壇の大御所』。サミュエル・ジョンソン(画像) 名言一覧 37個あります。 『怠け者だったら、友達を作れ。友達がなければ、怠けるな。』 『今から一年もたてば私の現在の悩みなどおよそ下らないものに見えることだろう。』 『思慮分別は人生を安全にするが、往々にして幸せにはしない。』 『何かを試みようとすれば、あらゆる反対、異論を克服しなければならない。』 『人生とはおもしろいものです。何か一つを手放したら、それよりずっといいものがやってくるものです。』 『悲しみがまだなまなましいときには、それを紛らそうとするあらゆる試みは単にいらいらさせるだけだ。』 『悲しみは精神のサビであり、活動がこれをぬぐい去って輝かす。』 『家庭の幸福のために貯えられる金は、一番よい使い方をされる。』 『ロンドンに飽きた者は人生に飽きた者だ。ロンドンには人生が与え得るもの全てがあるから。』 『我が家で安らかな幸せを味わう。それがすべての野心の目指す結末である。』 10。 『大偉業を成し遂げさせるものは体力ではない、耐久力である。元気いっぱいに一日三時間あるけば、七年後には地球を一周できるほどである。』 『何事も思っているほど悪くない。朝になれば状況はよくなっている。』 『短い人生は時間の浪費によっていっそう短くなる。』 『多忙という威厳をまとった怠惰に、人は何よりもたやすくひきつけられる。』 『金のために結婚するものは悪い人間であり、恋のために結婚するのは愚かな人間である。』 『人は一冊の本を作るために、図書館半分をひっくり返す。』 『辞書は時計のようなものだ。いい加減な辞書なら無いほうがいいし、最もよい辞書でも完全に正しいと期待することはできない。』 『言葉とは、思想の衣装なのだ。』 『勤勉と熟達があれば、不可能なことなど、この世には、ほとんど無いのだ。』 『残酷物語ほど関心を引くものはない。敵がいかにして子供を惨殺し、処女を強姦したかというニュースを報道すれば失敗することはまずない。』 20。 『彼の死を悲しんではならない。彼のようなすばらしい奴と出会えたことを喜ばなくてはならない。』 『自信は大事業を行うための、一番の必須条件である。』 『好奇心は、力強い知性の最も永久的な特性のひとつである。』 『神様ですら、この世の終わりがくるまでは、人間を裁こうとはなさらないのだ。』 『どんなふうに死ぬかではなく、どんなふうに生きるかが問題なのだ。』 『節約せずに誰も金持ちにはなれない。そして、節約する者で貧しい者はいない。』 『金を浪費したり、貯蓄する者は最も幸せな人々である。なぜなら、両者ともそのことを楽しんでいるからである。』 『無知が故意の場合は、犯罪である。』 『政府は我々を幸せにすることはできないが、惨めな状態にすることはできる。』 『腐敗した社会には、多くの法律がある。』 30。 『国のためというのは悪党の最後の言い逃れである。』 『結婚は多くの苦悩を生むが、独身は何の喜びも生まない。』 『信頼なくして友情はない、誠実さなくして信頼はない。』 『あらゆる出来事のもっともよい面に目を向ける習慣は、年間1千ポンドの所得よりも価値がある。』 『困難というのはたいていの場合、自身の怠情が原因である。』 『いかなる者も、模倣によって卓越した者はいない。』 『賢者はすぐに許す。時の価値を知っているから、むだな苦しみで時が流れていくのに、耐えられないのである。』 37。