ホーム『名言』と向き合う白洲次郎 白洲次郎の名言・格言一覧 2019年3月29日2019年11月6日 日本の政治家。生誕1902年。男。白洲次郎(1902年~1985年)は、官僚・実業家として戦後日本の復興に大きく寄与した人物です。終戦連絡中央事務局次長や貿易庁長官、東北電力会長などを歴任しました。白洲次郎(画像) 名言一覧 8個あります。 『閣下の英語も、もっと練習したら上達しますよ。』 『意見の云いたい人は堂々と個人の資格で云うべし。何とか団体とかいう名にかくれて、数をたのんで、さも全会員の意志を代表する様な顔をしてやるのはやめてもらいたい。』 『人を攻撃するのはその人の前でやるがいい。鬼のいないまの洗濯でもあるまいし、もっと堂々と闘争はやってもらいたい。』 『昔は盛んに、カントは、ゲエテは、と言ったもんだ。それじゃお前は何だって訊くと、何にも持ってないんだ。』 『いま日本でいけないのはすぐ人の脚をひっぱることだね。これは大変な奴だと思うと脚をひっぱっちゃう。』 『すべての物事で大事なのはその事自体より、それに掛かり合っている原則だということを忘れてはならない。』 『自分の良心はきれいだと思ってるから、人が何言おうと平気なんだ。』 『井戸の中にいる自分を、井戸の外から眺められることさえ出来れば、用はいくらか足りるような気もする。』 8。