- イチロー
- イチローの格言と向き合って内省する
- イチロー『自分自身が何をしたいのかを、忘れてはいけません。』
- イチロー『前向きに食事をし、前向きに買い物をした。何事も前向きに行動することが可能性を生む。』
- イチロー『結果を出せないと、この世界では生きていけません。プロセスは、野球選手としてではなく、人間をつくるために必要です。』
- イチロー『第三者の評価を意識した生き方はしたくない。自分が納得した生き方をしたい。』
- イチロー『自分がわからないことに遭遇するときや、知らないことに出会ったときに、「お、自分はまだまだいける」と思います。』
- イチロー『進化するときっていうのは、カタチはあんまり変わらない。だけど、見えないところが変わっている。それがほんとの進化じゃないですかね。』
- イチロー『自分のしたことに人が評価を下す、それは自由ですけれども、それによって、自分が惑わされたくないのです。』
- イチロー『大切なのは、自分の持っているものを活かすこと。そう考えられるようになると、可能性が広がっていく。』
- イチロー『自分の限界を見てから、バットを置きたい。』
- イチロー『逆風は嫌いではなく、ありがたい。どんなことも、逆風がなければ次のステップにいけないから。』
- イチロー『プレッシャーはかかる。どうしたってかかる。逃げられない。なら、いっそのことプレッシャーをかけようと。』
- イチロー『汚いグラブでプレイしていたら、その練習は記憶には残りません。手入れをしたグラブで練習をしたことは、体に必ず残ります。』
- イチロー『何かを長期間成し遂げるためには、考えや行動を一貫させる必要がある。』
- イチロー『準備というのは、言い訳の材料となり得るものを排除していく、そのために考え得るすべてのことをこなしていく。』
- イチロー『びっくりするような好プレイが、勝ちに結びつくことは少ないです。確実にこなさないといけないプレイを確実にこなせるチームは強いと思います。』
- イチロー『やってみて「ダメだ」とわかったことと、はじめから「ダメだ」と言われたことは、違います。』
- イチロー『考える労力を惜しむと、前に進むことを止めてしまうことになります。』
- イチロー『自分の思ったことをやりつづける事に後悔はありません。それでもし失敗しても後悔は絶対に無いはずですから。』
- イチロー『夢を掴むことというのは一気には出来ません。小さなことを積み重ねることでいつの日か信じられないような力を出せるようになっていきます。』
- イチロー『妥協は沢山してきた。自分に負けたこともいっぱいあります。ただ、野球に関してはそれがない。』
- イチロー『壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。』
- イチロー『実戦でないとできないことがあります。一瞬の判断は、練習では養われません。』
- イチロー『しっかりと準備もしていないのに、目標を語る資格はない。』
- イチロー『努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうじゃない。』
- イチロー『成績は出ているから今の自分でいいんだ、という評価を自分でしてしまっていたら、今の自分はない。』
- イチロー『キャンプでいろいろと試すことは、ムダではありません。ムダなことを考えて、ムダなことをしないと、伸びません。』
- イチロー『同じ練習をしていても、何を感じながらやっているかで、ぜんぜん結果は違ってくるわけです。』
- イチロー『他人の記録を塗り替えるのは7割、8割の力でも可能だが、自分の記録を塗り替えるには10以上の力が必要だ。』
- イチロー『そんなに練習をやっているんだから、必ずプロ野球の選手になれると思います。』
- イチロー『人に勝つという価値観では野球をやっていない。』
- イチロー『今自分がやっていることが好きであるかどうか。それさえあれば自分を磨こうとするし、常に前に進もうとする自分がいるはず。』
- イチロー『結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。』
- イチロー『自分が全く予想しない球が来たときにどう対応するか。それが大事です。試合では打ちたい球は来ない。好きな球を待っていたのでは終わってしまいます。』
- イチロー『特別なことをするために特別なことをするのではない、特別なことをするために普段どおりの当たり前のことをする。』
- イチロー『打てない時期にこそ、勇気を持ってなるべくバットから離れるべきです。勇気を持ってバットから離れないと、もっと怖くなるときがあります。』
- イチロー『少しずつ前に進んでいるという感覚は、人間としてすごく大事。』
- イチロー『気持ちのコントロールで重要なポイントがあるとしたら、ゆるめる瞬間ぐらいでしょうね。』
- イチロー『毎日、もうこれ以上はできない…という状態でやってきたつもりなので、それを続けていくことしかできません。』
- イチロー『確かな一歩の積み重ねでしか、遠くへは行けない。』
- イチロー『やれることはすべてやってきましたし、手を抜いたことは一度もありません。』
- イチロー『選手として同情されるのは最大の屈辱なんです。』
- イチロー『ひとつだけ言えるとしたら、メシのタネに野球をやっている選手では、絶対にここまで来られないと思います。』
- イチロー『だって、まだミスをしていますから。それを減らせば、もっとヒットが打てるということでしょう。』
- イチロー『僕の「甘い」は他の人よりよっぽど厳しいと思いますから、それくらいはオッケーでしょう。脱、完ぺき主義ですね。』
- イチロー『自分だけは違う、という発想は危険なんです。慎重になることで、何かを防げることはあるでしょうし。』
- イチロー『できるはずのことができないからこそ、歯がゆいし、悔しいんです。』
- イチロー『体は元気だった。ずっと。折れた心も、体で支えていた。』
- イチロー『負けているチームには足を引っ張ろうとする人がいる。そこに負けない、という気持ちは持っています。』
- イチロー『僕は日米通算3000本安打を達成したけど、6000回以上の失敗があります。失敗から、たくさんのことを学んでほしい。』
- イチロー『安打が欲しい、という気持ちですよね。これが邪魔をする。』
- イチロー『その『やはり』は、僕には当てはまらない。』
- イチロー『すぐ、調子に乗るし、すぐ、自信も失ってしまう。その中間が欲しい。』
- イチロー『普段と変わらない自分でいることが、僕の支えだからです。』
- イチロー『チームにはリーダーが必要だというような安易な発想があるようですけど、今回のチームには、まったくそんなものは必要なかった。』
- イチロー『ぼくに誇れるものがあるとすれば、難しい局面になった時には、必ず、自分で決めてきたこと。』
- イチロー『ポテンシャルだけでやってきた39歳と、いろいろなものを積み重ねて、さまざまなことを考えてそこまできた39歳とを一緒にしないでほしい。』
- イチロー『達成していく過程が面白かった。』
- イチロー『野球が大好きってことが、それに当てはまるかもしれないですね。』
- イチロー『あれをツキだと考える人は、あんまり成績が出せない人でしょう。』
- イチロー『そもそも、自分のやっていることが不思議に思えているようでは、もう終わっているよね。』
- イチロー『ずっとその中でやってきている。突然に、あらわれたわけではない。僕の許容範囲の中に入っている。』
- イチロー『100%で行くと、そういうことになる。リスクが大きいので、しないことが多いけれど。』
- イチロー『出たいかどうか、でなく、出られる選手でありたい。』
- イチロー『難しいことに自分から立ち向かっていく姿勢があれば、野球はうまくなるし、人間として強くなっていきます。』
- イチロー『誰も、助けてはくれません。』
- イチロー『今年で止まってもいい、でも今年はやりたい、という感覚でやってきた。』
- イチロー『ランチのメニューを変えないのは…アインシュタインや古畑任三郎の服と同じ理屈だね。』
- イチロー『時間は、人間が勝手に決めたものですからね。そんな話をして、深みにはまりたくありません。』
- イチロー『頭で(まずい)と思った時にも、打つことが結構ある。その数を減らしたい。』
- イチロー『練習の為の練習をするんだ。』
- イチロー『ストレスが、いちばんの原動力かな。』
- イチロー『余力があったとしたら、問題です。』
- イチロー『流れは、自分で制御できるものではありません。ただし、偶然かと言えば、そうではないのかもしれません。』
- イチロー『勇気を与えるとか、感動を与えるとか、よく聞くフレーズですけど、無理なんです。それは、目的にしてはいけない。』
- イチロー『人の価値というのは、貫けるかどうかでしょう?貫いているのは、すごいです。』
- イチロー『みなさん、いちいち年齢のことを言うんですよね。そればかり訊いて大丈夫なの、と僕が心配してしまうほどで。』
- イチロー『これまでも常にプレッシャーを自分にかけてきましたし、そういう状況はたくさんありました。』
- イチロー『あれを「エラーになれ!」と思うぐらいの自分に持っていきたい。』
- イチロー『結果が良かったからといって、自分にとっていい内容だとは限らないし、結果が悪く出ても、すべてが良くないとも思わない。』
- イチロー『経験があるということは、イメージができるということじゃないですか。』
- イチロー『これまでと何も変わらずに、ただユニフォームが変わっているだけ。』
- イチロー『自分がやりたいスタイルって本当はああいう感じだったのに、いつのまにか殻に入ってしまったというか、なんか自分が小さく見えてね。』
- イチロー『最大の武器?それは、何かにトライしていこうとしている自分がいるということです。』
- イチロー『人の意見や評価は曖昧なものだから。』
- イチロー『僕は天才ではない。僕は、毎日自分がやるべきことを、やり続けているだけだ。』
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