- 本田宗一郎
- 本田宗一郎の格言と向き合って内省する
- 本田宗一郎『1%の成功のため、得意な分野でさえ99%のつまづきを経験した。私のように得意なことを一途にやっても、つぶれかけることがあるのだ。』
- 本田宗一郎『だから国民は一生懸命が価値を持つためには、正しい理論に基づくことが前提条件だということを悟らなかった。』
- 本田宗一郎『失敗もせず問題を解決した人と、十回失敗した人の時間が同じなら、十回失敗した人をとる。』
- 本田宗一郎『天才とか聖人とかいう人を除けば、人間はみな似たりよったりの能力と、感情の持ち主である。これを悟らなければならないと思う。つまり、我も人なら、彼も人なのである。』
- 本田宗一郎『こちらが悪ければ、悪い人間が寄ってくる。こちらが信用することによって、信用される人間が生まれる。』
- 本田宗一郎『悲しみも、喜びも、感動、落胆も、つねに素直に味わうことが大事だ。』
- 本田宗一郎『学問なり技術があるということは立派なことにはちがいないが、それを人間のために有効に使って始めて、すぐれた人間だということができるのだと思う。』
- 本田宗一郎『チャレンジしての失敗を恐れるな。何もしないことを恐れろ。』
- 本田宗一郎『世の中に女性がいなかったら、俺は毛生え薬を試す事はないだろうし、服はドンゴロスに穴を開けたもので十分だが、女性がいるからこそ、クルマも女性に注目されないといけない。』
- 本田宗一郎『人真似をするな。楽をしたければ人真似をするのも自由だが、そうなると企業は転落と崩壊の道をたどり始める。』
- 本田宗一郎『資本がないから事業が思わしくないとの声をよく聞くが、それは資本がないからではなく、アイデアがないからである。』
- 本田宗一郎『自分の生き方を強いて言うなら「当たり前のことを当たり前にやる」ってことかな。』
- 本田宗一郎『死ぬまで金に執着したり、金の力に頼らなきゃ何もできない人間は不幸だと思う。』
- 本田宗一郎『時間だけは神様が平等に与えて下さった。これをいかに有効に使うかはその人の才覚であって、うまく利用した人がこの世の中の成功者なんだ。』
- 本田宗一郎『自分が悩んだことのない人は、まず人を動かすことはできない。』
- 本田宗一郎『飛行機は飛び立つときより着地が難しい。人生も同じだよ。』
- 本田宗一郎『必死のときに発揮される力というものは人間の可能性を予想外に拡大するものである。』
- 本田宗一郎『人間にとって大事なことは、学歴とかそんなものではない。』
- 本田宗一郎『人間が進歩するためには、まず第一歩を踏み出すことである。躊躇して立ち止まっては駄目である。』
- 本田宗一郎『新しいことをやれば、必ず、しくじる。腹が立つ。だから、寝る時間、食う時間を削って、何度も何度もやる。来年も最高のエンジンを作ってやる。』
- 本田宗一郎『多くの人は皆、成功を夢見、望んでいますが、私は『成功は、99パーセントの失敗に与えられた1パーセントだ』と思っています。』
- 本田宗一郎『長い目で見れば人生にはムダがない。』
- 本田宗一郎『すぐれたジョークは、すぐれたアイデアに通じる。』
- 本田宗一郎『苦しい時もある。夜眠れぬこともあるだろう。どうしても壁がつき破れなくて、俺はダメな人間だと劣等感にさいなまれるかもしれない。私自身、その繰り返しだった。』
- 本田宗一郎『割り切れないのが人生なんです。だったら割り切れないことをするのがいいんだな。』
- 本田宗一郎『進歩とは反省の厳しさに正比例する。』
- 本田宗一郎『人生でも、企業でも、一度貧乏とか不況とかを立派にくぐり抜いてきたものなら、そいつはどこまでも信用できる。』
- 本田宗一郎『人間は納得しなければ動かない。納得させるには哲学が必要だ。』
- 本田宗一郎『ニュートンなんて二百年以上も昔の学者じゃねえか。そんな古いことを勉強して何になる!』
- 本田宗一郎の名言・格言一覧