- 高村光太郎
- 高村光太郎『僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる。』
- 高村光太郎『進歩は実に遅く不確かなものです。やがて出しぬけにそれがひらかれます。人は前に出ます。けれども暗中模索の幾年かあとの事です。』
- 高村光太郎『重いものをみんなすてると、風のように歩けそうです。』
- 高村光太郎『私はあなたの愛に値しないと思ふけれどあなたの愛は一切を無視して私をつつむ。』
- 高村光太郎『老人になって死でやっと解放され、これで楽になっていくという感じがする。まったく人間の生涯というものは苦しみの連続だ。』
- 高村光太郎『人を信じることは人を救ふ。』
- 高村光太郎『わがこころはいま大風の如く君にむかへり。』
- 高村光太郎『詩の翻訳は、結局一種の親切に過ぎない。』
- 高村光太郎『道端のがれきの中から黄金を拾い出すというよりも、むしろがれきそのものが黄金の仮装であったことを見破る者は詩人である。』
- 高村光太郎『女が付属品を棄てるとどうしてこんなにも美しくなるのだろうか。』
- 高村光太郎『日常の瑣事にいのちあれ 生活のくまぐまに緻密なる光彩あれ。』
- 高村光太郎の名言・格言一覧