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「ココロ」の記事一覧
2019年8月14日
安岡正篤『不遇・逆境というものは自己を練る最もいい場所だ。』
2019年8月14日
安岡正篤『「独」というものは人の世から離れた、さびしい隠者の一人という意味ではなくて、「絶対」という意味だ。』
2019年8月14日
安岡正篤『第一流の人物はどこか普通の人の型にはまらぬものがなければならぬ。』
2019年8月14日
安岡正篤『なるべく人の世話役を心がけよ。そして、報いを望むな。求むるな。』
2019年8月14日
安岡正篤『人間は学び続けなければならない。学ぶことをやめたら、人間でなくなる。』
2019年8月14日
安岡正篤『愚直で、少々頭も悪く、小才も利かぬ、そんな人間の方が、根が真面目なだけに、修養努力して大人物になることが多い 。』
2019年8月14日
安岡正篤『一人の人間の死後に残り、思い出となるのは、地位でも財産でも名誉でもない。その人の 心・精神・言動である。』
2019年8月14日
安岡正篤『太い筆で細かい字を書く。これが人生を渡る秘訣だ。』
2019年8月14日
安岡正篤『人物が偉大であるほど立派な環境を作る。人間ができていないと環境に支配される。』
2019年8月14日
安岡正篤『人を観るときは、前より後ろから観るのがよい。前はつくろえるが後ろは誤魔化せないからだ。』
2019年8月14日
安岡正篤『人々の楽しみの後に自分は楽しめ。』
2019年8月14日
安岡正篤『細心の注意を払い、実行する大胆さを持て。』
2019年8月14日
安岡正篤『他人が見ても心地よい表情や態度を心がけて、感情の乱れを表に出してはいけない。』
2019年8月14日
安岡正篤『道に志したなら、衣食がたとえ粗末であっても気にすることはない。』
2019年8月14日
安岡正篤『積み上げて自分の身ほどの書物は、毎年読み続けるくらいの心がけが、人物を磨いていくのである。』
2019年8月14日
安岡正篤『枝葉末節のものほど、非常に移り変わりが激しいから影響力が大きく見えるが、 それはまことに陰であり響であって空しいものだ。すぐに消えてしまう。』
2019年8月14日
安岡正篤『子供は言説で教えるよりも、情的に感じ取らせることの方が大事なのです。親父は千言万言を費やして説教するよりも、黙って子供に見せることであります。』
2019年8月14日
安岡正篤『本当の学問や修養というものはこれは禅でも儒でも同様で、人間と人間、精神と精神、人格と人格が火花を散らすようにやる。』
2019年8月14日
安岡正篤『古い友人を持っておる者ほど本物だが、たえず新しい友人を漁って歩く者は、それが順境にある者ほど偽者だ。』
2019年8月14日
安岡正篤『偉くなることは、必ずしも富士山のように仰がれるようになるためではない。なるほど富士山は立派だけれども、それよりも何よりも立派なのは大地である。』
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