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「支配者/独裁者/将軍」の記事一覧
2019年4月26日
黒田官兵衛『その職にふさわしくない者はすぐに処分したりするが、よく考えてみると、その役を十分に務めてくれるだろうと見たのはその主だ。』
2019年4月26日
黒田官兵衛『これはそちのためにしているのだ。乱心ではない。わしが諸臣に嫌がられて、一日も早く長政の代になるとよいと思わせるためだ。』
2019年4月26日
黒田官兵衛『上司の弱点を指摘してはならない。』
2019年4月26日
黒田官兵衛『概して、大名の子供は生まれたときから、平素安楽に育ち、難儀をしたことがないから、下々の者の苦労を知らない。』
2019年4月26日
黒田官兵衛『武芸に凝って、ひとり働くことを好むのは、匹夫の勇といって、小心者の嗜みであり、大将の武道ではない。』
2019年4月26日
黒田官兵衛『乱世に文を捨てる人は、軍の道理を悟らないから、制法が定まらず、国家の仕置に私心が多く、家人や国民を愛する術がないから、人の恨みが多い。』
2019年4月26日
黒田官兵衛『武将の家に生まれたからには、しばらくも武の道を忘れてはならぬ。』
2019年4月26日
黒田官兵衛『気が合う家来、合わない家来とでは、仕置の上にもこのような私心ができてくるものであるから、みな、よく注意せねばならぬ。』
2019年4月26日
黒田官兵衛『気の合う家来に対し、ともすれば悪いことを見のがすこともあるだろうから、よく注意して、そうした点を発見し、自分に対して諫言もさせるとともに、また、その者がいい気になって行儀の悪かったときには、傍らに呼びつけて意見をすべきだ。』
2019年4月26日
黒田官兵衛『常日頃好むところでも、よくこれを選び慎むことが大切である。主人の好むところは、家来や百姓町人も、自然とその真似をするものであるから、とくに注意せねばならぬ。』
2019年4月26日
黒田官兵衛『すべて国を治めていくには、普通の人と同じ心がけでは駄目である。まず、政道に私なく、その上、わが身の行儀作法を乱さず、万民の手本とならねばならない。』
2019年4月26日
黒田官兵衛『人には気が合う気が合わないということがある。主人が家来を使う場合には、とくにありがちなことだ。』
2019年4月26日
黒田官兵衛『分別過ぐれば、大事の合戦は成し難し。』
2019年4月25日
クレオパトラ『国を支配しているのは男。その男たちを支配しているのは私。』
2019年4月25日
楠木正成『遊びも度重なれば楽しみならず。珍膳も毎日食らえばうまからず。』
2019年4月18日
織田信長『戦に勝るかどうかと兵力は必ずしも比例しない。比例するかそうでないかは戦術、つまり自身にかかっているのだ。』
2019年4月18日
織田信長『絶対は絶対にない。』
2019年4月18日
織田信長『組織に貢献してくれるのは「優秀な者」よりも「能力は並の上だが、忠実な者」の方だ。』
2019年4月18日
織田信長『いつの時代も変わり者が世の中を変える。異端者を受け入れる器量が武将には必要である。』
2019年4月18日
織田信長『器用というのは他人の思惑の逆をする者だ。』
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