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「支配者/独裁者/将軍」の記事一覧
2019年7月15日
豊臣秀吉『決してえこひいきなく道理にかなっていること道理にかなっていないことをさばき、たとえそれが兄弟や親族であろうとも、罪のある者は処罰せねばならない。』
2019年7月15日
豊臣秀吉『諸国が平和で静かによく治まっているように見えても、(中略)、長期陣営の心構えが大切である。』
2019年7月15日
豊臣秀吉『信長公は勇将であるが良将ではない。』
2019年7月15日
豊臣秀吉『誰であろうとも、忠義のためにこの世を去った者に対しては、その後継ぎを立てて、一家の絶えないようにしてやらねばならない。』
2019年7月15日
豊臣秀吉『元来人を斬ることが嫌いの性分であるが、覚悟がなおも直らないお前を、他国に行かせたのでは、恥の上にも一門の恥さらしとなるから、人手にかけず、秀吉のこの手で殺してやろうぞ。』
2019年7月15日
豊臣秀吉『主人は無理を言うなる者と知れ。』
2019年7月15日
豊臣秀吉『金を溜め込んで使わないのは、良い侍を牢屋に入れておくことと同じ。』
2019年7月14日
徳川家康『大将というものはな、家臣から敬われているようで、たえず落ち度を探されており、恐れられているようで侮られ、親しまれているようで疎んじられ、好かれているようで憎まれているものよ。』
2019年7月14日
徳川家康『何の苦労もしないで手に入れた宝は、かえって失敗や破滅につながる。』
2019年7月14日
徳川家康『戦いというものは潮どきがある。このあたりで一度敵の出鼻を叩いて見せぬと、士民も心細かろうし、敵も図に乗ろう。』
2019年7月14日
徳川家康『真らしき嘘はつくとも、嘘らしき真を語るべからず。』
2019年7月14日
徳川家康『敵だというのも自制心を忘れた怒りである。』
2019年7月14日
徳川家康『最も多くの人間を喜ばせたものが、最も大きく栄える。』
2019年7月14日
徳川家康『重荷が人をつくるのじゃぞ。身軽足軽では人は出来ぬ。』
2019年7月14日
徳川家康『天下は天下の人の天下にして、我一人の天下と思うべからず。』
2019年7月14日
徳川家康『決断は、実のところそんなに難しいことではない。難しいのはその前の熟慮である。』
2019年7月14日
徳川家康『多くを与えねば働かぬ家臣は役に立たぬ。また、人間は豊かになりすぎると、結束が弱まり、我説を押し通す者が増えてくる。』
2019年7月14日
徳川家康『諸人の頭などをするいまどきの者で、軍略を立てて床几に腰をかけ、采配を持つ手さえ汚さずに、口先だけで戦に勝てるものと心得ているのは、とんだ考え違いだ。』
2019年7月14日
徳川家康『一手の大将たる者が、味方の諸人の「ぼんのくぼ」を見て、敵などに勝てるものではない。』
2019年7月14日
徳川家康『はじめから主君に楯突こうと思っている者はいない。思い上がりと、恨みと、それから生じる欲心が謀反を起こさせるのだ。』
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