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「作家/文豪/詩人」の記事一覧
2019年8月8日
三島由紀夫『天才というものは源泉の感情だ。そこまで堀り当てた人が天才だ。』
2019年8月8日
三島由紀夫『潔癖さといふものは、欲望の命ずる一種のわがままだ。』
2019年8月8日
三島由紀夫『ほしいものが手に入らないといふ最大の理由は、それを手に入れたいと望んだからだ。』
2019年8月8日
三島由紀夫『真の危険を犯すものは理性であり、その勇気も理性からだけ生れる。』
2019年8月8日
三島由紀夫『男の虚栄心は、虚栄心がないやうに見せかけることである。』
2019年8月8日
三島由紀夫『空虚な目標であれ、目標をめざして努力する過程にしか人間の幸福が存在しない。』
2019年8月8日
三島由紀夫『無神論も、徹底すれば徹底するほど、唯一神信仰の裏返しにすぎぬ。無気力も、徹底すれば徹底するほど、情熱の裏返しにすぎぬ。』
2019年8月8日
三島由紀夫『なぜ大人は酒を飲むのか。大人になると悲しいことに、酒を呑まなくては酔へないからである。』
2019年8月8日
三島由紀夫『若さが幸福を求めるなどといふのは衰退である。』
2019年8月8日
三島由紀夫『男性は本質を愛し、女性は習慣を愛する。』
2019年8月8日
三島由紀夫『嫉妬こそ生きる力だ。』
2019年8月8日
三島由紀夫『自殺しようとする人間は往々死を不真面目に考へてゐるやうにみられる。』
2019年8月8日
三島由紀夫『何のために生きてゐるかわからないから生きてゐられるんだわ。』
2019年8月8日
三島由紀夫『女が一等惚れる羽目になるのは、自分に一等苦手な男相手でございますね。』
2019年8月8日
三島由紀夫『法律とは、本来ごく少数者のためのものなのだ。ごく少数の異常な純粋、この世の規矩を外れた熱誠、……それを泥棒や痴情の犯罪と全く同じ同等の『悪』へおとしめようとする機構なのだ。』
2019年8月8日
三島由紀夫『傷つきやすい人間ほど、複雑な鎧帷子(よろいかたびら)を身につけるものだ。そして往々この鎧帷子が、自分の肌を傷つけてしまう。』
2019年8月8日
三島由紀夫『青春の特権といえば、一言をもってすれば無知の特権であろう。』
2019年8月8日
三島由紀夫『まことに人生はままならないもので、生きている人間は多かれ少なかれ喜劇的である。』
2019年8月8日
ミュッセ『私は何度も苦しんだ。過ちも犯した。でも私は愛した。真に生きたのはこの私なのだ。』
2019年8月8日
マルティアリス『すべての日がそれぞれの贈り物をもっている。』
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