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「作家/文豪/詩人」の記事一覧
2019年5月23日
島崎藤村『親はもとより大切である。しかし自分の道を見出すということは猶大切だ。人は各自自分の道を見出すべきだ。』
2019年5月23日
島崎藤村『すべて、徹底を願うことは、それにともなう苦痛も多い。しかしそれによって与えられる快感は何ものにも見出すことが出来ない。』
2019年5月23日
島崎藤村『人間のためと言いましても、自分のすぐ隣にいる人から始めるよりほかに仕方がない。』
2019年5月23日
島崎藤村『ユーモアのない一日は、きわめて寂しい一日である。』
2019年5月23日
島崎藤村『古いものを壊そうとするのは無駄な骨折りだ。ほんとうに自分等が新しくなることが出来れば、古いものは壊れている。』
2019年5月23日
島崎藤村『弱いのはけっして恥ではない。その弱さに徹しえないのが恥だ。』
2019年5月23日
島崎藤村『田山君、死んでゆく気持ちはどうだね』
2019年5月23日
司馬遼太郎『古今、物事を革新する者は多くはその道の素人である。』
2019年5月23日
司馬遼太郎『何事か成し遂げるのは、才能ではなく性格である。』
2019年5月23日
司馬遼太郎『例えば、友達が転ぶ。「あぁ痛かったろうな」 と感じる気持ちを、そのつど自分の中で作りあげていきさえすればよい。』
2019年5月23日
司馬遼太郎『物事は両面から見る。それでは平凡な答えが出るにすぎず、智恵は湧いてこない。』
2019年5月23日
司馬遼太郎『人間は、自然によって生かされてきた。古代でも中世でも自然こそ神々であるとした。このことは、少しも誤っていないのである。』
2019年5月23日
司馬遼太郎『君たちはつねに晴れあがった空のように、たかだかとした心を持たねばならない。同時に、ずっしりとたくましい足どりで、大地をふみしめつつ歩かねばならない。』
2019年5月23日
司馬遼太郎『自分というものに学校というものは一切存在理由がなかった。自分にとって、図書館と古本屋さんさえあれば、それで十分であった。』
2019年5月23日
司馬遼太郎『日本人は均一性を欲する。大多数がやっていることが神聖であり、 同時に脅迫である。』
2019年5月23日
司馬遼太郎『人間にとって、その人生は作品である。』
2019年5月23日
司馬遼太郎『人の諸々の愚の第一は、他人に完全を求めるということだ。』
2019年5月23日
司馬遼太郎『男というものは思慮きわまれば、常識、情勢をもって判断すべきではない。男たる者の道をもって判断すべきだ。』
2019年5月23日
司馬遼太郎『勇気と決断と、行動力さえもちあわせておれば、あとのことは天に任せればよい。』
2019年5月23日
司馬遼太郎『人の生涯は、ときに小説に似ている。主題がある。』
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